去る11月17日(水)、日本歯科医師会館において日本歯科医師連盟 高橋英登会長と会談させて頂きました。
会談の冒頭では、近年、中央での歯科医師連盟と歯科技工士連盟との関係性の希薄さを一番憂慮していることをお話しさせていただくと、高橋会長も同感であると仰いました。
その後、過去より現在に至るまでの歯科界のお話や、今後の歯科技工士のあるべき姿や経済的問題についても議論させて頂き、充実した会談となりました。
また、日頃の連盟活動についても詳しくご教授いただき、今後の歯科技工士業界にとって明るい光を感じました。
ご多忙なお立場であるにもかかわらず、初対面の私を温かく迎え入れてくださり、貴重なお時間を頂き心より感謝申し上げるとともに、この度の会談の実現に向け、多大なるご尽力をいただきました大阪府歯科医師連盟会長であり日本歯科医師連盟副会長でもある太田謙司先生にも、この場をお借りして深謝申し上げます。
大阪府歯科技工士連盟 会長 清水 潤一